プログラミングの勉強は何から始めたか ~1年前~
最近プログラミングの勉強を始めていますが、思い立ったのはもう1年前になります。
理由は今の仕事への不満です。
田舎にある電気屋で4年、その後パソコン教室のインストラクターになりました。
しかし会社は業績が安定していないので、いつ潰れてもおかしくない状況になりました。(社長も嫌いです)
このままじゃやばい! 手に職がないとこれからの時代生き残れないと思い、プログラミングの勉強をしようと思い立ったわけです。
なんでプログラミングを選んだか、それは元々専門学校でパソコンを勉強していたのもありますが、どこかで「プログラミングを勉強しておけば、一生仕事には困らない」という記事を見たからです。
確かに今の世の中、ほとんどの事がコンピュータで動いている。プログラミングを覚えておけば、もし仕事が無くなっても生きていけると思ったからこの道を選びました。
じゃあまず何から始めたらいいのか? プログラミングにはプログラミング言語という物があり、現在約200種類あるそうです。その中で最も需要が高いのは何なのか?ネットで調べました。
すると「Java」というプログラミング言語が一番仕事が多いとわかりました。
どうせ勉強するなら仕事が多い言語の方がいいだろう、そう思いAmazonでJavaの本を買いました。
その時買った本がこちらです。
スッキリわかる Java入門 実践編 第2版 (スッキリシリーズ)
- 作者: 中山清喬
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2014/09/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本はかなりわかりやすかったです。
Javaというのは最初、自分のパソコンにJavaが動く設定をしなければいけません。
その設定方法が初心者にもわかりやすく載っています。
プログラミングの作成もゲームに例えて説明されているので理解もしやすいです。
しかし、僕は途中で挫折しました。
入門編の半分まで来たところで、理解が追い付かなくなりました。「オブジェクト指向」「継承」などよくわからない単語が出てきます。
一応テキスト通りに進めて、本を見ればできますが理解ができない。
後で知らされたのですが、プログラミングというのはわからなくても先に進むのが大事なようです。
結局この時はどうしても理解できない操作があり、その先に進むことができなくなりました・・・・・・
この日からしばらくパソコンを触らなくなります。そして現在はどうしているかを次回書きます。